皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
展示中の盗難被害仏像の紹介4回目です。木造、像高43.2cm、江戸時代の作です。
鎧を身につけ、邪気の上に立つ天部の像で、四天王像のうちの1軀、あるいは毘沙門天像の可能性があります。右手は方から失われており、また、背面には光背を取り付けるための部品があるので、本来の安置場所には右手や光背が残されている可能性があります。何か情報がありましたらお知らせください。
皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
展示中の盗難被害仏像の紹介4回目です。木造、像高43.2cm、江戸時代の作です。
鎧を身につけ、邪気の上に立つ天部の像で、四天王像のうちの1軀、あるいは毘沙門天像の可能性があります。右手は方から失われており、また、背面には光背を取り付けるための部品があるので、本来の安置場所には右手や光背が残されている可能性があります。何か情報がありましたらお知らせください。