新春グラスボートの風景と夕日:1月5日

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
グラスボートが新春の飾り付けをしています。台風で壊れていたカマボコ型の待合室もなおりました。グラスボートは水族館や記念館の開館時刻より少し早く営業を開始していることもあるので、早く着いて、開館時間待ちにご利用になる方もあるようです。

1月2日の夕日は、ちょうど5時閉館の頃に沈んでいきました。日没はだんだん遅くなりますので、屋上デッキでは夕日が沈むのを見ることはできなくなります。本日の日の入りは17:04で、ずいぶん日が長くなっています。円月島に入る夕日を見ようと思えば、5時すぎに県道でスタンバイする必要があります。
1月2日17:00頃、展望デッキから見た夕日です。


ちなみに、1月は6日が新月、21日が満月で大潮です。前後2日間くらいは、好天で風が無ければ、番所崎の磯を円月島から天然橋まで一周できると思います。念のため、長靴をおすすめします。