皆さん、こんにちは。記念館の「チョボいち」です。
もうすぐ7月です。6月の今、記念館周辺で見られる花を紹介します。
門の周辺にあるブーゲンビリア。植物園だった頃の名残です。和名は筏葛(イカダカズラ)、九重葛(ココノエカズラ)。 |
花弁に見えるのは苞です。つるには大きなトゲがあります。オシロイバナ科、熱帯原産で、この辺では冬も枯れません。 |
デイゴの花。マメ科植物です。 |
キキョウ。昔からこの辺に多かった花です。 |
ランタナ。外来種で、花後、鳥が好む実をつけます。 |
ランタナの色違い。白浜ではあちこちで見られます。 |
南天の花。冬に鳥が実を食べて種子を運びます。 |
アカメガシワの雌株。鳥が種子を運びます。 |
テリハノイバラ。 |
ハマユウ。浜木綿。海流で実が運ばれます。 |
ノハカタカラクサ。ツユクサに似て、大群落です。 |
ドクダミ。十薬ともいい、薬用になります。 |