倒木をどける

こんにちは閑話猿です。

令和6年度紀の国森作り基金活用事業・環境省吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「南方熊楠にまなぶ生物多様性」の受付が開始されました。

そのなかの番所山ウォークのコース上にあったタブノキの倒木を切って道をあけました。

すでに一部の枝などを切っていましたが、幹の部分が重いため、二人がかりで移動させました。移動後に倒れないようさらに半分に切断したことで、コースを塞いでいたタブノキをどかすことができました。

これで白浜町にあるクロード・モネの「エトルタ」に似た洞門(天然橋)の風景を見ることができました。

番所山ウォークをはじめとする他のイベントは以下のリンク先からも申し込みできます。

令和6年度 観察会・ウォークイベント「南方熊楠にまなぶ生物多様性」

番所山ウォークのお知らせ(7/21、10/20、11/17 開催)

 

参考:5月21日のブログ「タブノキの倒木」

タブノキの倒木