タマシダのタマ

こんにちは閑話猿です。

番所山のタマシダ(玉羊歯)です。この名前の由来は写真で写したこの球状の塊です。

この塊は匍匐茎についており、ここに水と栄養を蓄えているようです。一見して石のように見えますが、茎と繋がっているため、簡単に取れません。

第二駐車場からスロープを登っていくと左手にタマシダが群生しているので、探してみてください。