こんにちは閑話猿です。
4月某日大潮だったので、北浜へ降りました。冬の大潮よりも水位が低くなっているで、普段とは異なるアングルで洞門(天然橋)を撮影しました。
しかし、前日の雨があがったあとのため尋常ではない風が吹きつけます。その上、その風が砂を舞い上がらせ、さも散弾のごとく打ち当たってきました。非常に痛いです。
海岸縁を伝いながら、記念館が見える位置までやってきました。塔島へは長靴があれば行けそうなくらい、水位が下がっていました。
足下にはアオモグサが生えていました。これはお灸に使う「もぐさ」に似ることに由来するようです。
もう少し気温があがってきたら泳げそうですね。