県の木ウバメガシ 公開日:2023年04月01日 こんにちは閑話猿です。 本日4月1日から新年度のはじまりです。そこで、和歌山県の「県木」でもあり、紀州備長炭の原木となるウバメガシの新芽を紹介します。 名前の由来は、春先の若芽が茶褐色で姥の目に似ていることから「姥目樫」、もしくは馬の目に似ているので「馬目樫」と表記されるそうです。 4月以降にウバメガシは花をつけるので、これから変化が見逃せません。