こんにちは。閑話猿です。
今回は蛇の写真が出ますので、苦手な方は下にスクロールしない方がよいです。
記念館の裏手からは天然橋に下ることができる山道があります。舗装も何もされていない獣道同然のため滑ったり転んだりする危険もあります。
今回浜辺の写真を撮影し、獣道をのぼりきった所で、大きなアオダイショウに出くわしました。一瞬気が付きませんでしたが、道の真ん中に陣取り、舌を出し、尻尾を小刻みに震わせていました。
数瞬のにらみ合いの間、体の模様を確認・・・銭形模様ではない、頭は三角形ではない。マムシではないからひとまず安心!
変に刺激しないようすぐさま撮影すると、アオダイショウも山の中へ消えていきました。これからの季節山だけでなく、夜のアスファルトの上などにも蛇が出てくることがありますので、ご注意ください。
追伸:昔「小さい蛇は尻尾を持てば安心」と言っていた友達が、蛇に指を噛まれたのを目の前で見たので、蛇は触ろうとも思いません。
しきりに舌を出していました。 |
2メートル超はありそうな巨体でした。 |