渡り廊下からの風景:10月20日(火)

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
渡り廊下から見える風景の説明をします。記念館から北側の方向が見えています。一番遠くは日ノ岬です。その手前に御坊の火力発電所の煙突が見えます。少し右に見ると、南部にある大きなホテルと、南部の鹿島が見えます。その前の海のなかに灯台が見えますが、沖の島の磯にある灯台です。あの磯の周辺には珊瑚礁がみられました。冷海水温で白化したとのことなので、心配しています。その手前の黄色いタワーは、京大の水温測定用のタワーだそうです。手前には、塔島からのびたコイサンバの磯が見えています。大きな窓ガラスなので雨の時でも風景をみていただけるように工夫されています。


真ん中が御坊の火力発電所です

塔島とコイサンバの磯

日ノ岬の先端です

南部方面です。灯台は沖の島。