モンステラの実と仏炎苞

こんにちは閑話猿です。

以前見つけていたモンステラの実が大きくなっていました。そしてその横にあった仏炎苞も開きはじめています。

このガマの穂のようなモンステラの肉穂花序は、小さな花の集合体です。そのため、近くで見ると六角形の実が重なり合っていることがわかります。この実が熟すと香しいフルーツの匂いを漂わせます。

番所山に潜むや野生生物にとっては、匂いにつられ食べるものもいるかもしれませんね。