こんにちは閑話猿です。
7月14日に令和6年度の紀の国森づくり基金活用事業・環境省吉野熊野国立公園パートナーシップイベント 「南方熊楠にまなぶ生物多様性」に関するイベントである粘菌観察会が実施されます。
現在の天気予報ですと直前まで雨マークがついています。これが粘菌の発生に吉となることを祈っています。
先日講師の川上先生に教えていただいたのですが、観察会で落ち葉の上に粘菌の変形体が這ったような跡がみられるものを発見したら、すぐ近くに粘菌がいる可能性が高いそうです。このイベントではプロの講師が優しく見つけたを伝授してくれるので、大人からお子さんまで参加いただけます。
また当館では特別展「南方熊楠と粘菌・アート作品展」も開催しています。観察会で粘菌を見つけ、それを工作で作ると夏休みの宿題がひとつ終わりますね。
イベントの参加申し込みは以下のリンクから
◯粘菌観察会のお知らせ（7/14、9/8 開催）
◯特別展「南方熊楠と粘菌・アート作品展」開催のご案内
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 粘菌の変形体が這った跡 |
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