こんにちは閑話猿です。
このイベントは、令和5年度紀の国森づくり基金活用事業・環境省吉野熊野国立公園のパートナーシップイベントの本年度最後を飾る「番所山ウォーク」を実施しました。
ここ最近北からの風が強く冬の寒さを感じるなかでのウォークとなりました。それでも15名のご参加をいただき、南紀熊野ジオパークガイドさん達の解説にも熱が入っていました。
今回は潮位が高いため、番所山公園内の解説がメインとなりました。それでも臨海の海水浴場へ行き、そこで漂着ゴミの回収を行いました。そこから浜を洞門(天然橋)まで歩き、最後は防空壕跡を通りました。
今回で令和5年度の「南方熊楠から学ぶ森と生物」のイベントは全て終了しました。次年度もこのようなイベントの開催を予定しています。これからも当館で開催するイベントをよろしくお願いいたします。
南紀熊野ジオパークセンターのガイドさん | 360度を見ながら解説 | 番所山の中へ |
リュウビンタイと熊楠について | 臨海の浜で漂着ゴミ拾い | 防空壕跡から出て来たところ。 |