こんにちは閑話猿です。
野生のシイタケが一昼夜を経て大きくなっていました。どこからか胞子が飛んできたのでしょう。シイタケなので、食べられるとはおもいますが、そのまま観察します。
もう一つ、生長しきっていたシイタケは、ナメクジに食べられていました。こちらはヤマナメクジでしょうか。シイタケを食べてモリモリ大きくなっているのでしょう。
話は逸れますが、ナメクジといえば五代目古今亭志ん生を思い出します。貧乏時代に借りた家に大量のナメクジが出たという話とともに、「ナメクジは鳴く」と言われていました。志ん生流の話かとも思えますが、番所山の大きなナメクジを見ていたら鳴きそうに思えてきます。