傾いていたシマナンヨウスギ

こんにちは閑話猿です。

番所山のトンネル近くで枯れて傾いていたシマナンヨウスギが伐採されたようです。

切り株は残り、その根元にサルノコシカケもあります。全長で20メートルくらいはあったのではないでしょうか。そんな大木が倒れたら大惨事を引き起こすところでした。

この切り株は今後朽ちていくのでしょうが、様々な生物や植物の養分となるのでしょう。

サルノコシカケ以外にも何か発生するかもしれないので、注目です。

3月30日に伐採
以前の様子。傾いている。
切り株

幹にはサルノコシカケが生えていた