こんにちは閑話猿です。
久々に記念館の裏から海に降りてみました。夏季にくらべ蛇や虫が出てこないので安心してバックヤードからウバメガシの森に入りました。
この時期は鬱蒼としていないせいか、明るいようです。そして樹木の形状がよく見えるせいか森がうごめき踊っているようにも見えます。
途中道の真ん中に鳥が襲われた形跡もありました。また、タブノキと思われる樹幹がひどくうねっているのも気になりました。元々このような樹皮なのでしょうか?不思議さが際立ちます。
風で揺れる木々もゆらゆらと誘っているようで魅入られそうな森でした。