こんにちは閑話猿です。
南紀白浜観光協会のホームページ(http://brochure.nankishirahama.jp/)の「デジタルパンフレット」に奇岩が紹介されていることを知りました。
パンフレットの「臨海マップ」の当館の箇所に「南方熊楠記念館屋上から見える人の顔に見える岩」なるものがあります。
これは「ふで島」と呼ばれている塔島北部を当館屋上から見たもののようです。
人の横顔にも見えます。なんとなくスフィンクスのように被り物を召したようにも見えます。
雲や月の模様から形状が近い物体を思い浮かべるパレイドリア効果なのでしょうが、心理錯覚だと断言しては少しロマンがないですね。