皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
特別展に関して新聞社の取材を受けて、屋上からの風景をご案内しているときに、自衛隊の潜水艦救難母艦が見えました。特徴のある形の母艦は、時々塔島の沖合いにいるのを見かけるのですが、今日はその後ろに白波がたっていて、その白波が急に止まったり、発進したりしていました。潜望鏡のようです。黒くて四角い潜水艦の頭の部分も、少しの間だけ波の上に見えました。潜水艦は始めて見たので、嬉しかったです。人知れず任務につかれてる自衛官の皆さん、ご苦労様です。番所山が古来番所である理由がよく分かりました。
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