江津良の海スノーケリング:10月3日(土)

皆さんこんにちは。南方熊楠記念館のチョボいちです。
江津良の海のサンゴがどうなったか気になっていました。環境省から来年の行事の視察のお誘いがあったので、ちょっとスノーケリングで見てきました。ダイビングショップは若者がたくさんいて、賑わっていました。


深さ15m位は見えます。

波の上から記念館と塔島を見る

生きている珊瑚

死んだ珊瑚のすぐ横で復活しています

クサフグは沢山います

白化した珊瑚

青い魚が一杯群れていました。
ダイビングショップでフィンを借りて、沖合い100mくらいまで出てみました。岸のすぐ近くで、ヤガラを見ました。写真にとれなかったのが残念です。サンゴは白化しているのもありますが、小さなサンゴが復活しているのもたくさんあります。以前のテーブル珊瑚が一杯見られた頃とは違いますが、しばらくしたら戻っていきそうです。青い魚や、縞々の魚、クマノミもいました。水温はまだ、水着で大丈夫でした。水は澄んでいます。

来年度に海中を見に行く企画ができるといいですね。