皆さん、こんにちは。南方熊楠記念館の「チョボいち」です。
晴れている日の朝、屋上から記念館の影が北西の浜に映ります。こんな感じです。
この浜へは、潮が引いているときに芝生広場から番所鼻の先をまわって、がけの下を通って行くことができます。いろいろな貝殻やサンゴが漂着していますが、あまり人が来ないので面白いものがたくさんあります。もし、潮が引いていて、お天気が良くて(風がなく)、のんびりできる方は、番所鼻をまわって貝殻拾いを楽しまれるとよいと思います。条件が良いときにのみ、たどり着ける隠れスポットです。私が拾った貝殻は、数は限定ですが、エントランスホールに置いておきますので欲しい方はお持ちください。カダヤサンミナシという、きれいな模様のある巻貝もあります。
サンゴのかけらがゴロゴロしています。
貝殻がいっぱいあります。大きな動物の骨も!
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