みなさん、こんにちは。学術スタッフの中野です。
雨続きの今日この頃、番所山ではキノコがニョキニョキ生えています!
第1駐車場の近くのヤシの切り株では、シイタケのようなキノコが!?
◀シイタケみたいなキノコ
◀ヒダもキレイです。
少し赤みがかっているので、シイタケではないんでしょうね。しかし、食欲をそそります。
トンネルの前の蛇の像の近くで、シマナンヨウスギの根元でも・・・ なにやら大きいキノコが!
◀私の足より大きいものも!
◀手の平サイズも!
◀これが小さいもの。
おそらくシロハツだと思われます。シロハツの場合は、一応食べられるらしいですが、美味しくはないそうです。万が一、シロハツモドキだと有毒なので、嘔吐や下痢などの症状が出るらしいので注意が必要です。※素人判断は危険ですので、絶対に食さないでください。
この他にもいろいろなキノコが地面や木から顔を出しています。^^
◀直径5mmのキノコ(シロホウライタケでしょうか?)
◀これもかなり小さいです。
っていうか、こんなにいっぱいキノコが見られるなら、キノコの観察会は、やっぱり秋に開催するべきでしたーー!>◇<!
さて、番所鼻灯台の近くのイノシシ像です。あら、お腹のところに何かゴミがついています。
◀イノシシ像
◀お腹のアップ
あ!違う!違います! これもキノコですね! カワラタケの仲間でしょうか??
イノシシ像の木を栄養にして、静かに育っていたんですね!芸術の中に“野生”を感じました!^^
雨上がり、目に楽しいキノコ狩りでした♪