安藤みかんとアメリカヅタ【その後】

みなさん、こんにちは。学術スタッフの中野です。

今日(5/5)は、安藤みかんをご提供してくださった 原 和男(はら かずお)さんが来館し、3/19に植樹した “安藤みかん” の様子をチェックしていただきました。

 ◀左が原さん、そしてアドバイスをきくスタッフ達

 ◀ピカピカの新芽も伸びてきました!

原さん曰く、「うまい具合に成長してる」そうです。安藤みかんは、みかんの木の中でも育てやすい種類で、大きく成長するんだそうです。そして、この木なら早ければ3年もすれば実をつけるだろうとのお話でした。南方熊楠先生が愛飲した安藤みかんジュースが飲める日もいつかやって来そうですね♪

 ◀原さんと奥様、そしてスタッフの和田さんで記念撮影❀

土が痩せており、肥料を追加する必要あるだろうというお話でしたが・・・、「今度、肥料もってきたるわ~」と優しいお言葉をいただきました!

原さん、ありがとうございました!^^ またのご来館をお待ちしております!

 

さて、話は変わって、アメリカヅタのその後をレポートさせていただきます。日照条件などいろいろ検討を重ねた結果・・・

 ◀地植えされたアメリカヅタ

さて、どこへ地植えされたのかというと・・・ 安藤みかんの隣のモチノキの根元に決定しました!

 ◀モチノキの手前に植えました。

様子を見ながら、もう1本のアメリカヅタの苗も植えていきたいと思います。大きく育ってくれるといいです♪

 

皆様も来館の折には、新館と本館の間にある安藤みかんとアメリカヅタもご覧くださいませ。